Difference between revisions of "Fire On False (LogiX node)/ja"
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インパルスが出力された後、追加のインパルスを出力させる前に、まず <code>Condition</code> を True にリセットする必要があります。ノードブラウザからノードが生成されたとき、<code>Condition</code>はデフォルトでFalseですが、結果としてインパルスは出力されません。 | インパルスが出力された後、追加のインパルスを出力させる前に、まず <code>Condition</code> を True にリセットする必要があります。ノードブラウザからノードが生成されたとき、<code>Condition</code>はデフォルトでFalseですが、結果としてインパルスは出力されません。 | ||
− | {{FireOnUserHandling | + | {{FireOnUserHandling/ja}} |
インパルスが発射されるユーザーを確実に予測できるように、<code>OnlyForUser</code>へユーザーを指定することをお勧めします。 | インパルスが発射されるユーザーを確実に予測できるように、<code>OnlyForUser</code>へユーザーを指定することをお勧めします。 | ||
− | + | === 複数のインパルス === | |
+ | このノードは、1つのインパルスチェーンの中で、<code>Condition</code>が複数回Falseになった場合、1つのインパルスしか出力しません。同様に、このノードは、<code>Condition</code>がFalseになり、その後1つのインパルスチェーン内でTrueにリセットされた場合、インパルスを出力しません。 | ||
== 例 == | == 例 == |
Latest revision as of 16:28, 20 December 2022
Fire On False | ||
---|---|---|
Inputs | ||
Bool | Condition | |
User | OnlyForUser | |
Outputs | ||
Impulse | Pulse |
Fire On Falseノードは、入力の Condition
が False になると、インパルスが出力されます。
使用方法
インパルスが出力された後、追加のインパルスを出力させる前に、まず Condition
を True にリセットする必要があります。ノードブラウザからノードが生成されたとき、Condition
はデフォルトでFalseですが、結果としてインパルスは出力されません。
ユーザの処理
このノードの2番目の入力である OnlyForUser
は、Condition
が満たされたり変更されたりしたときに、どのユーザがインパルスを処理するかを制御するために存在します。その扱いは以下の通りです。
OnlyForUser
にユーザが指定されている場合, そのユーザに対してのみインパルスを出力します.- もしユーザが指定されておらず, そのノードの親がユーザになっている場合, そのユーザに対して出力します.これは通常, アバターで発生します.
- そうでない場合は, 全てのユーザに対して出力されます.
このノードではLocal Userを使用しないでください。これはすべてのユーザーに対してノードを起動させることになります。代わりに {{{TargetPage}}} を使用してください。
インパルスを処理するユーザーを指定できるように、OnlyForUser
でユーザーを指定することをお勧めします。
インパルスが発射されるユーザーを確実に予測できるように、OnlyForUser
へユーザーを指定することをお勧めします。
複数のインパルス
このノードは、1つのインパルスチェーンの中で、Condition
が複数回Falseになった場合、1つのインパルスしか出力しません。同様に、このノードは、Condition
がFalseになり、その後1つのインパルスチェーン内でTrueにリセットされた場合、インパルスを出力しません。