Difference between revisions of "Updates Delay With Value (LogiX node)/ja"
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Latest revision as of 14:33, 19 February 2022
Updates Delay with value | ||
---|---|---|
Inputs | ||
Impulse | Trigger | |
Int | Updates | |
dummy | Value | |
Outputs | ||
Impulse | Impulse | |
Impulse | OnTrigger | |
dummy | DelayedValue |
Updates Delay with valueノードは、Trigger
で受け取ったインパルスに続いて、Updates
以上の数のフレーム更新が完了した後にImpulse
からインパルスを発射するために使用されます。さらに、遅延時間以上の値を格納することができます。
使用方法
Updates
入力は、Impulse
から遅延インパルスが発射される前に完了しなければならないフレーム更新の数を設定します。デフォルトは1です。
Trigger
へインパルスを入力した瞬間のValue
入力値が格納されます。ノードがノードブラウザから生成されたとき、これは'dummy'のデータ型ですが、ノードが接続されると、特定の入力データ型を受け入れるように上書きされます。
OnTrigger
出力は、Trigger
へインパルス入力した直後にインパルスを出力させます。これはTrigger
に到達したインパルスの連鎖を継続させます。
DelayedValue
出力は、遅延インパルスがキューに入れられたときの Value
入力での値を提供します。これは、Impulse
によって開始されたインパルスの連鎖の間のみ利用可能です。
遅延インパルスはTrigger
に到着したインパルスの連鎖を継続せず、一時的な値、それ以外の単一の保存値は失われます。Trigger
に到着した各インパルスは、対応する保存値を持つ個別の遅延インパルスを設定し、異なる遅延時間と保存値で一度に複数キューに入れることができます。