Drive (LogiX node)/ja

Drive
Inputs
	Impulse	StartDrive
	Impulse	StopDrive
	dummy	Source
Outputs
	IField`1	DriveTarget
	Impulse	OnStartDrive
	Impulse	OnStopDrive
	Impulse	OnHook
	Bool	IsDriving
	dummy	HookedValue

Driveノードは StartDrive でインパルスを受け取ると、入力 Source 値で参照されている DriveTarget をドライブし始めます。ドライブはStopDriveでインパルスを受信すると停止します。

使用方法

ノードブラウザからノードが生成されたとき、Source入力は'dummy'のデータ型を持っています。しかし、適切なワイヤが接続されると、ノードは正しい値型にオーバーロードされます。

StartDrive入力にインパルスが到着するたびにOnStartDriveからインパルスを出力します。これはStartDriveに到着したインパルスの連鎖を継続させます。

StopDrive入力にインパルスが到達するたびにOnStopDriveからインパルスを出力します。これは、StopDriveに到着したインパルスの連鎖を継続させます。

OnHook は、DriveTarget が Source 値でドライブされている時に、他のソース（例えばWriteノードや ButtonValueSetコンポーネント）が値を上書きしようとする（しかしできない）とインパルスを出力します。

The IsDriving output is True while the DriveTarget is driven with the Source value, otherwise False.

The HookedValue output provides the value which another source attempted to set the DriveTarget to when an impulse is fired from OnHook. The value is only available for the duration of the impulse chain started from OnHook.

StartDriveにインパルスを入力すると、ターゲットが既に他のソースによって駆動されているかどうかに関わらず、Source値によってドライブされるようになることに注意してください、つまりターゲット値のドライブが上書きされます。

Examples

Usage

ソース入力とHookedValue出力は未設定のダミー型で始まり、これらのいずれか、またはDriveTargetが設定されると、ノードは適切な型に再設定されます。TargetValueによって参照される値が別のドライブノードを含む別のソースによって上書きされている場合、StartDriveでインパルスを受信すると、前の上書き設定は新しいドライブソースによって上書きの設定が上書きされます。ドライブノードがDriveTargetにアクティブな上書き先を設定し、その値への書き込みを試みると、OnHookからインパルスが発射され、HookedValue出力はターゲットに書き込まれたであろう値を提供します（OnHookからのインパルスチェーンの間は利用可能）。OnStartDriveとOnStopDriveは、それぞれStartDriveとStopDriveでのインパルスの結果として上書き動作が正常に起動または停止したときにインパルスを発生させます。

Actions
Back	--	++	Drive	Drive Playback	Tween	Write
Write Latch	Write Ref	Write Ref Latch