Tween (LogiXノード)
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Tween | ||
---|---|---|
![]() | ||
Inputs | ||
Impulse | Tween | |
Object | To | |
Object | From | |
Float | Duration | |
CurvePreset | CurvePreset | |
Outputs | ||
IField`1 | Target | |
Impulse | OnStarted | |
Impulse | OnDone |
Tweenノードは、インパルスをTween
に入力とき、From
から始まりTo
で終わるTarget
の値をDuration
秒間で補間するために使用します。
使用方法
インパルスをTween
に入力すると、ドライブコンポーネントが作成され、Durationに設定した期間、参照されたTarget
値をドライブします。
To
の値は、Duration
の終了時に到達する最終的な値を指定するものです。
From
の値は、Duration
の開始時の初期値です。
Duration
は、From
から To
への遷移にかかる時間を秒単位で指定するものです。デフォルトは1です。
CurvePreset
は、補間する値の形状を決定します。デフォルトはSmooth。
OnStarted
出力は、Tween
に入力されたインパルスにより、Target
のトゥイーンが始まるとインパルスを出力します。有効なTarget
がない場合、インパルスは出力されません。このインパルスは、Tween
に到着したインパルスの連鎖を継続させます。
OnDone
出力は、Target
のトゥイーンが終了したときにインパルスを出力します。これはTween
に到達したインパルスチェーンを継続させません。
Target
に対するトゥイーン操作は、一度に1つしかアクティブにできないことに注意してください。現在、ターゲット値の変更は、フレームレートやネットワーク遅延によってスムーズに表示されない可能性のある値への連続した書き込みを介して動作します。同様の、潜在的に滑らかな効果は、たとえば のさまざまな Lerpノードで達成できます。
例
ノードメニュー
Actions | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Back | -- | ++ | Drive | Drive Playback | Tween | Write |
Write Latch | Write Ref | Write Ref Latch |