Difference between revisions of "-- (LogiX node) (Actions)/ja"
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アクションカテゴリの'''--'''ノードは、インパルスを受信すると、参照されている<code>Target</code>値を<code>Decrement</code>(1つ値を減らす処理を)します。 | アクションカテゴリの'''--'''ノードは、インパルスを受信すると、参照されている<code>Target</code>値を<code>Decrement</code>(1つ値を減らす処理を)します。 | ||
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== 使用方法 == | == 使用方法 == | ||
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このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある[[-1 (LogiX node)|-1]]ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、バリアブルノードや[[ValueField (Component)|ValueField]]に格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、[[-1 (LogiX node)|-1]]を使用する方が良いでしょう。 | このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある[[-1 (LogiX node)|-1]]ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、バリアブルノードや[[ValueField (Component)|ValueField]]に格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、[[-1 (LogiX node)|-1]]を使用する方が良いでしょう。 | ||
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Latest revision as of 05:06, 19 February 2022
-- | ||
---|---|---|
Inputs | ||
Impulse | Decrement | |
Outputs | ||
IValue`1 | Target | |
Impulse | OnDone |
アクションカテゴリの--ノードは、インパルスを受信すると、参照されているTarget
値をDecrement
(1つ値を減らす処理を)します。
使用方法
OnDone
アウトプットは Target
の値がデクリメントされたときにインパルスを発生させます。有効なTarget
がない場合、インパルスは出力されません。このインパルスは、Decrement
を通して、インパルスの連鎖を続けます。
このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある-1ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、バリアブルノードやValueFieldに格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、-1を使用する方が良いでしょう。
例
ノードメニュー
Actions | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Back | -- | ++ | Drive | Drive Playback | Tween | Write |
Write Latch | Write Ref | Write Ref Latch |