Difference between revisions of "-- (LogiX node) (Actions)/ja"

From Neos Wiki
Jump to navigation Jump to search
(Created page with "== 使用方法 == このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある(同名称の)-- (LogiX node) (Operat...")
(Updating to match new version of source page)
 
(12 intermediate revisions by 3 users not shown)
Line 1: Line 1:
 
<languages></languages>
 
<languages></languages>
 
 
{{Infobox Logix Node
 
{{Infobox Logix Node
 
| Name = --
 
| Name = --
| Image =[[File: DecrementByteNodeNode.png | noframe | 256px | '--' LogiX node ]]
+
| Image =[[File: DecrementByteNodeNode.png | noframe | 128px | '--' LogiX node ]]
 
| Input0Type = Impulse | Input0Name = Decrement
 
| Input0Type = Impulse | Input0Name = Decrement
 
| Output0Type = IValue`1 | Output0Name = Target
 
| Output0Type = IValue`1 | Output0Name = Target
Line 9: Line 8:
 
}}
 
}}
  
== Intoduction ==
+
アクションカテゴリの'''--'''ノードは、インパルスを受信すると、参照されている<code>Target</code>値を<code>Decrement</code>(1つ値を減らす処理を)します。
The '''--''' node in the Actions category reduces the referenced target value by one when it receives an impulse.
 
  
 
== 使用方法 ==
 
== 使用方法 ==
このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある(同名称の)[[-- (LogiX node) (Operators)|--]]ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、変数ノードやValueFieldに格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、[[-- (LogiX node) (Operators)]]を使用する方が良いでしょう。
+
<code>OnDone</code> アウトプットは <code>Target</code> の値がデクリメントされたときにインパルスを発生させます。有効な<code>Target</code>がない場合、インパルスは出力されません。このインパルスは、<code>Decrement</code>を通して、インパルスの連鎖を続けます。
 +
 
 +
 
 +
このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある[[-1 (LogiX node)|-1]]ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、バリアブルノードや[[ValueField (Component)|ValueField]]に格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、[[-1 (LogiX node)|-1]]を使用する方が良いでしょう。
  
== 一例 ==
+
== ==
  
== ノード メニュー ==
+
== ノードメニュー ==
  
 
[[Category:LogiX{{#translation:}}|--]]
 
[[Category:LogiX{{#translation:}}|--]]
[[Category:LogiX: Actions{{#translation:}}|--]]
+
[[Category:LogiX:Actions{{#translation:}}|--]]
{{:NodeMenu-Actions{{#translation:}}}}
+
{{NodeMenu-Actions}}

Latest revision as of 05:06, 19 February 2022

Other languages:
English • ‎日本語 • ‎한국어
--
'--' LogiX node
Inputs
  Impulse Decrement
Outputs
  IValue`1 Target
  Impulse OnDone

アクションカテゴリの--ノードは、インパルスを受信すると、参照されているTarget値をDecrement(1つ値を減らす処理を)します。

使用方法

OnDone アウトプットは Target の値がデクリメントされたときにインパルスを発生させます。有効なTargetがない場合、インパルスは出力されません。このインパルスは、Decrementを通して、インパルスの連鎖を続けます。


このノードは、インパルスを受け取ったときにのみ変更を行う点で、Operatorsの中にある-1ノードとは異なります。このため、ターゲット値(例えば、バリアブルノードやValueFieldに格納されている値)を、すべてのユーザ間で保存し同期化された方法でデクリメント(値を減算する)するのに便利です。LogiX内の計算の一部としてローカルで値をデクリメント(値を減算する)する場合は、-1を使用する方が良いでしょう。

ノードメニュー

Actions
Back -- ++ Drive Drive Playback Tween Write
Write Latch Write Ref Write Ref Latch