Remove All Logix Visuals (LogiXノード)
Remove All Logix Visuals | ||
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Inputs | ||
Impulse | Remove | |
Slot | SearchRoot | |
Slot | MoveUnder | |
LogixTraversal | Traversal | |
Outputs | ||
Impulse | OnRemoved |
Remove All Logix Visualsノードは、Remove
へインパルスを入力すると、SearchRoot
スロットの下に親ノードを持つ LogiX ノードを直接 MoveUnder
スロット下にパッキングされ。これにより、ノードのビジュアルが削除され、ノードスロットが保護されます。
使用方法
SearchRoot
入力は、LogiX コンポーネントを含むスロットを移動させる階層を定義します。SearchRoot
の下にある親ノード、またはその子スロットは (任意の深さまで) 移動され、ビジュアルが隠されます。デフォルトの入力値はありません。
MoveUnder
入力スロットは、LogiXコンポーネントを含むスロットの親になるスロットです。この入力が設定されておらず、Remove
へインパルスを入力すると、LogiXノードは親子化されずにビジュアルが非表示になります。
Traversal
input enum の値は、ノードグラフのトラバーサルの動作方法を制御します。StopAtOtherNodesに設定すると、現在SearchRoot
の親ノードではなく、参照を介してのみ接続されているノード(矢印型のRefノード)は、Remove
でインパルスを受信しても影響を受けないようにします。一方、Completeに設定すると、SearchRoot
の下にある親ノードにリンクされているノードも影響を受けます(例えば、Write node のターゲットになっているストレージ変数ノードなど)。これは、LogiX ツールチップの Traversal 設定(によるこのチュートリアルを参照)と同じように機能します。デフォルトは StopAtOtherNodes です。
OnRemoved
出力は、Remove
でインパルスを受信した後、ノードが正常に動作したときにインパルスを発生させるものです。これは、有効な SearchRoot
入力があることだけを必要とし、SearchRoot
の下に親ノードがなく、変更がない場合でも、インパルスは出力されます。
例
ノードメニュー
Meta | ||||||
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