Invariant Culture (LogiXノード)
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Invariant Culture | ||
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Inputs | ||
Outputs | ||
CultureInfo | * |
Invariant Cultureノードは、すべてのユーザーに対して同じになるように固定ロケールを出力します。
使用方法
このノードは、データを文字列にフォーマットするとき(To Stringノードを使用)、または文字列からデータを解析するとき(Parsing カテゴリ下のノードを使用)に使用する情報を提供します。Invariant Culture からの出力は、互換ノードの FormatProvider に提供することができ、接続時に自動キャスト・ノードが作成されます。ロケール情報は、日付、時刻、数値、通貨値、テキストのソート順、大文字小文字の規則、ユーザーの文字列比較のデフォルトフォーマットを定義します。Invariant Cultureノードを使用すると、影響を受けるノードが現在のロケールにかかわらずすべてのユーザーに対して同じ動作をすることを保証します。
例
一般に、入力ファイルからデータを解析するときは、Current Cultureノードではなく、このノードを使用することが推奨されます。例えば、数字の 1,000 はほとんどの英語圏では'one thousand'と解釈されますが、他の多くの言語圏では'one point zero zero zero'と解釈されます。
ノードメニュー
Formatting | ||||||
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