Difference between revisions of "Log Files/ja"
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'''スタンドアロンビルドの場合。''' | '''スタンドアロンビルドの場合。''' |
Revision as of 06:12, 11 December 2022
Neosが生成するログファイルには、複数の種類があります。
- 通常のログファイル
- Player.logファイル
- Unityクラッシュダンプ
問題を解決するためにログを要求する場合、通常は「通常のログファイル」だけが必要ですので、これを提供することから始めてください。
通常のログファイル
Neosのログは、Neosのインストールディレクトリにあります。
Steamビルド版のNeosの場合、以下の方法で簡単にアクセスすることができます。
- SteamのライブラリでNeos VRを右クリックします。
- プロパティを選択。
- ローカルファイル を選択。
- ローカルファイルの閲覧を選択します。
- Neosのインストールフォルダが開きます。
- その中にある"Logs"フォルダを開きます。
スタンドアロンビルドの場合。
- Neosをインストールしたディレクトリを探します。
- または、Neosランチャーのショートカット(青いNeosロゴのあるもの)を右クリックし
- ファイルの場所を開くをクリックします。
- 次に"app"フォルダを開いて。
- 次に"Logs"フォルダを開きます。
どちらの場合も、ログフォルダーに入ると、ビルド番号、ログの作成日時によって名前が付けられたログが見つかります。ヘルプに提出する場合は、問題が発生したセッションに対応する最新のログを選択してください。
Player.logファイル
Unityが生成する Player.logファイルは、Windowsキーを押しながらRを押し、%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Solirax\NeosVR
と入力してOKを押すことで見つけることができます。Player.logはNeosを起動するたびに上書きされますので、クラッシュやバグに遭遇したらすぐに回収するようにしてください。(具体的には問題が発生してから一度でもNeosを起動したことがあれば、その内容はPlayer-prev.logファイルに保存されています。問題が発生してから2回以上Neosを起動している場合、Player.logファイルは上書きされてしまいますので、消えてしまいます。)
クラッシュログとメモリダンプ
クラッシュが発生した場合、Neosはクラッシュログとメモリダンプを作成しようとし、作成できた場合は%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp\Solirax\NeosVR\Crashes
に作成されます。crashesフォルダの中には、記録された各クラッシュのフォルダがあり、それぞれの中にはerror.logファイル、Player.logファイル、メモリダンプがあります。
それらが存在する場合は、インストールフォルダのNeosログと一緒に、クラッシュフォルダのerror.logとPlayer.logファイルを提出してください。それ以外の場合は、NeosのログとPlayer.logだけを提出してください。