Write (LogiXノード)

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Write
'Write' LogiX node
Inputs
  Impulse Write
  dummy Value
Outputs
  IValue`1 Target
  Impulse OnDone
  Impulse OnFail

Writeノードは、Writeにインパルスを入力すると、参照されている Target 値を入力 Value値で上書きします。

使用方法

ノードブラウザから生成されたとき、Value入力はダミーのデータ型を持っています。これは、有効な入力が接続されたときに、入力データ型と一致するようにオーバーロードされます。入力のデータ型と、参照されているTargetのデータ型は一致しなければなりません。


OnDone 出力は、Writeにインパルスを入力した後に Target 値が正常に上書きされたとき、または Target 値が、書き込もうとした変数をフックできるシステム(例えばDrivenode,ValueCopyコンポーネントなど)によってドライブされる場合にインパルスを出力します。このインパルスは、Writeに到達したインパルスの連鎖を継続します。


OnFail 出力は Target の値が設定できなかった場合、例えば Target の値が他のソースからドライブされ、書き込んだ値をフックできない場合、または有効な Target がない場合、インパルスを出力します。このインパルスはWriteに到達したインパルスの連鎖を継続します。


WriteノードでVariableノード、Componentフィールドなどの値を変更すると、データモデルの変更が行われ、セッション内の他のユーザーと同期されます。変更は更新の最後にのみ同期されるため、1 つのクライアントが同じターゲットに複数の書き込みを行った場合、最終的な値のみが送信されることに注意してください。さらに、値が更新の開始時に持っていた値にリセットされた場合、変更はブロードキャストされません。この同期処理のため、絶対に必要な場合を除き、非常に定期的に (たとえばアップデートのたびに) 値を書き込むことは望ましくありません。不必要なネットワークトラフィックを避けるため、連続的に変化する値には代わりにドライブシステムを使用する方が一般的によいでしょう。ソース.

Generally, with a Write/Write Latch node, one can only write to component or slot fields which are value-typed (e.g. bools, ints, strings, floats), whereas reference-typed fields (e.g. slot, user, IAssetProvider<AudioClip> etc.) require Write Ref. However, it is possible to write to reference-typed LogiX variable nodes using a Write/Write Latch node where it isn't possible to do so with Write Ref. It is also possible to write to reference-typed fields using Write/Write Latch if the input SetValue and ResetValue are RefIDs, rather than reference datatypes - it is generally not recommended to work with raw RefIDs though.

Outputs
Color Label Type
Target IValue<T>
OnDone Impulse
OnFail Impulse

使用方法

ノード・ブラウザからスポーンされた場合、値の入力にはダミー(または未決定)の型が入っています。入力データ型と参照されるターゲットのデータ型は一致しなければなりません。

Actions
Back -- ++ Drive Drive Playback Tween Write
Write Latch Write Ref Write Ref Latch