コンフィグファイルをセットアップ

コマンドライン因数の-Configから有効なJSONファイルが提供されると、Neosはこのファイルを読み取り、構成パラメーターに基づいて自身を変更します。

使用法

-Configコマンドライン引数を使用してNeosを起動します。 引数の後にスペースを入力してから、構成ファイルへのファイルパスを入力します。 例：-Config "C:\Cheese\cheese.json"

コンフィグのプロパティ

プロパティ	説明
noUI	NoUIコマンドラインフラグと同じで、ユーザースペースUIを非表示にします
inputs	トリガーのデッドゾーンとスティックのデッドゾーンを微調整できます
universeId	このセッションのUniverseIdを指定します
disableDesktop	Neosのデスクトップ機能を完全に無効にします
unsafeModeWhiteList	TODO
autoStartWorlds	ヘッドレスクライアントの"startWorlds"パラメーターと同じです

サンプルファイル

これは設定の一例です:

{
  "noUI": true,
  "disableDesktop": false,
  "inputs": {
    "triggerDeadZone": 0,
    "axisDeadZone": 0
  },
  "universeId": "cheese",
  "unsafeModeWhiteList":["a","b"],
  "autoStartWorlds": [
    {
      "sessionName": "The Cheese Dimension",
      "customSessionId": "cheese-dimension",
      "description": "Cheese for all!",
      "maxUsers": 32,
      "accessLevel": "Anyone",
      "hideFromPublicListing": false,
      "tags": ["cheese", "dimension"],
      "mobileFriendly": false,
      "loadWorldUrl": "neosrec:///U-Cheese/R-c59ca2b2-2239-492d-98ee-b37cefbb6ba7",
      "loadWorldPresetName": "GridSpace",
      "forcePort": 4020,
      "keepOriginalRoles": true,
      "defaultUserRoles": {
        "CheeseLord": "Admin"
      },
      "awayKickMinutes": 5
    }
  ]
}