Local Impulse Timeout (LogiXノード)
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Local Impulse Timeout | ||
---|---|---|
Inputs | ||
Impulse | Trigger | |
Impulse | Reset | |
Float | TimeoutSeconds | |
Outputs | ||
Impulse | Pulse |
Local Impulse Timeoutノードは、インパルス連鎖に沿って通過するインパルスの頻度をフィルタリングするために使用されます。
使用方法
Trigger
へ最初にインパルスを入力すると、Pulse
からインパルスが出力され、インパルス連鎖が継続されます。Trigger
にどれだけインパルスが届いても、Reset
でインパルスを受信するか、TimeoutSeconds
以上の秒数が経過するまでは、Pulse
からそれ以上のインパルスが出力されることはありません。待機時間はPulse
からインパルスが発射された瞬間に固定されます。そのため、タイムアウトが始まった後にTimeoutSeconds
の値が変更されると、TimeoutSeconds
の以前の値以上の秒数が経過するまで(またはReset
へインパルスを入力するまで)それ以上のインパルスはPulse
から出力されないことになります。
ノード名が示すように、タイムアウトとリセットは各ユーザーのローカルなものです。つまり、あるユーザがPulse
からインパルスを発射し、そのユーザが所有するインパルスに対してタイムアウトを開始しても、別のユーザはPulse
からインパルスをトリガして、その直後に自分自身のタイムアウトを開始できます。