Cubic Lerp (LogiXノード)
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Cubic Lerp | ||
---|---|---|
'Cubic Lerp' LogiX node | ||
Inputs | ||
Float | From | |
Float | From Tangent | |
Float | To | |
Float | To Tangent | |
Float | Lerp | |
Outputs | ||
Float | * |
Cubic Lerpノードは、 From と To の間で補間された値を出力し、 Lerp 入力が、ペアの接線入力(From Tangent と To Tangent) によって歪めることができるスプライン曲線にマップされます。この結果、LogiXの補間方法の中で、接線を定義しなければならない作業が追加され、よりカスタマイズ性の高い補間が可能になりました。
使用方法
ノードブラウザから生成されたとき、このノードはデフォルトでfloatデータを受け取ります。しかし、このノードは、適切なワイヤが入力に接続された場合、様々な数値データ型を受け入れるために上書きされます。関数の性質上、データ型は小数点以下の桁数をサポートする必要があります。このノードはFloatQデータ型を公式にサポートしていません。FloatQをオイラー角に変換して補間しようとすると,予期せぬ結果になる可能性があります.
定義された各入力点には関連する接線があり、この接線はその点での「速度」を定義するために使用されます。つまり、点「A」から点「B」へ補間する場合、点「A」(補間の開始点)の瞬時速度は、「A」に関連付けられた接線入力に完全に一致し、「B」に到達すると関連付けられた接線に一致することになります。